司法書士を目指す!44歳男の受験生

ここでは司法書士試験を受けようと決めた理由と覚悟を書いていきます。

現在の私は植木業のフリーランスです。主に個人宅の庭木手入れをやっております。稼ぎは年700万ほど。家族は妻と二人の子供の四人暮らしで、子供は中学生と小学生です。

司法書士を目指すことにした理由は4つです。

1、何かあったときの支え

2、現状維持しつつ独立が可能

3、独立後の選択肢が多い

4、法律に興味があった為

1、何かあったときの支え

植木業は肉体労働ですが60代、70代でもできる仕事です。一生できる仕事として悪くないと思っています。仕事のストレスはないですし、楽しくやっています。

では何が問題か?

フリーランスでやっているため保証がありません。危険な仕事も多々あり、復帰できない程のけがを負う場合もあります。

もう一つは体力的な問題です。長く続けられる仕事ですが、体力が下がれば稼ぎも下がっていきます。仕事をした分が収入になるので、こなせる量が減っていくのは自然です。

今の仕事ができなくなった時や収入が減る未来の備えとして別の稼ぐ手段が必要と考えました。

2、今の仕事を辞めずに独立が可能

フリーランスの強みですが、スケジュール調整は自分次第です。ですので今の仕事をしつつ、開業ができます。また開業後でも焦らずにじっくり方向性を探っていくことができます。

3、独立後の選択肢が多い

司法書士の仕事の幅は広いため、独自性を出しやすいことが魅力的だと感じます。今の段階では方向性まで考えられませんが、自分なりの価値を追求していきたいと考えます。

4、法律に興味があった為

個人事業主は自由です。しかし誰も守ってくれません。

税金について。働き方の疑問について。パートナー企業(元請け企業)との付き合い方について。自分で学び考えなければいけないと考えた時に法律を学ぼうと思いました。

正直、法律は難しいです。ただ条文を読んでもよくわからないのは自分だけかもしれませんが、法律を扱う専門家にとても興味が湧いたのです。

といった訳で2026年の司法書士試験に挑みたいと思います。仕事は精一杯やりつつ、空いた時間で勉強となりますが、合格は勝ち取って見せます。

次の投稿からは受験勉強について書いていきいます。ありがとうございました。

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